社長メッセージ

中野製薬株式会社 代表取締役社長 中野 耕太郎

中野製薬株式会社 代表取締役社長 中野 耕太郎

平素は弊社並びに弊社商品をご愛顧賜り心から御礼を申し上げます。
さて、昨今の国内経済は、円安ドル高が進み日経平均株価も大幅に上昇するなど、輸出関連を中心とした産業が景気の浮揚を牽引しております。また、そうした業績好調な企業が先行するかたちで賃金の上昇がもたらされるなど、経済を好循環の軌道にのせる条件が整いつつあります。しかしながら、一方でそうした景気の好転をまだ実感できない消費者も多く、とくに昨年の消費税増税や円安による物価上昇などが影響し、家計消費には未だ厳しさが見られます。
一方、私どもの美容業界は依然いろいろな課題を抱えており、同時に大きな曲がり角に来ているようです。かつて、いわゆる「カリスマ美容師ブーム」が到来し、美容業界が大変脚光を浴びた時代がありましたが、あれから時を経て世代交代が進み、いままで主流、主軸とされていたものから次のものへと流れが変わりつつあります。しかし、その進むべき次の方向が定まらず、右に左にと“迷走”している、そうした混迷の状況にあるのではないでしょうか。
そうした中にあって私たちが考えなければならないことは、現状を認識した上で、今後歩むべき方向をしっかりと見定めることではないかと思います。そのためには、広い視野を持ち、物事を見極める力を養うと伴に、ビジネスのスキルアップを図ることでしょう。正しい判断力が身に付けば、冷静に物事を見つめることができ、何が問題でどう解決していけばよいかも分かってきます。また、ピンチをチャンスに変えていくことも可能でしょう。美容業界にも確かに課題はありますが、物事には必ず表裏があり、課題ばかりかと言えば決してそうとは言えません。例えば高齢化の進展は、美容の分野では「いつまでも若々しく美しくありたい」という高齢者顧客のニーズの顕在化とそのニーズに応えるための新たなマーケットの創出や拡大を促しております。こうした現象を見ますと、美容業界もまた今後果たさなければならない役割がますます重要になってきているのも事実ではないでしょうか。
弊社は4年後に創立60周年を迎えます。その60周年からを「第三の創業」と位置づけ、革命的に物事の発想を変えていろいろなことに取り組んでまいりたいと思います。今年をその第一歩とし、業界自体が好循環の軌道にのっていけるよう、また同時にこれからも社会から必要とされ、この業界で働く人々がやり甲斐や夢を感じ活気に満ちた魅力的な業界であり続けられるよう、これからも弊社は微力ではありますが業界のお役に立ってまいります。是非、皆様におかれましては、弊社に倍旧のご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。

中野製薬株式会社
代表取締役社長 中野 耕太郎

中野製薬株式会社 代表取締役社長 中野 耕太郎

ページトップへ

pageTop